明けましておめでとうございます。
ステイホームお正月で暇なので、新年早々、ヨガをやってみました。
ヨガも実に様々なポーズ(アーサナ)があるのですが、私が個人的に好きな(美しいと思う)アーサナを幾つか紹介したいと思います。
どこのヨガ教室に行っても習うようなベーシックなアーサナもあれば、それらを少し発展(アレンジ)したようなアーサナも実はたくさんあります。
慣れてきたら、自分がやりやすい、気持ちいい、見た目が綺麗などと思うように、少しアーサナをアレンジしてみても楽しいと思います。
(時々先生によっては型破りなポーズをすると、注意されることもありますが笑)
左:三角のポーズ(トリコナアーサナ)の変形版です。通常の三角のポーズでは、前足の方に倒れますが、こちらのアーサナでは後方に反ります。内臓が活性化しますよ。
中:いわゆる前後開脚と呼ばれるポーズで、ヨガでは"ハヌマーン"と呼ばれます。柔軟性さえあればできるので、実はあまり難しくないですし、筋肉も使わないです。
下:半月のポーズ(アルダチャンドラアサナ)と呼ばれ、通常は後ろの脚は90度くらいまでしか上げないですが、私はこのように高く上げた方が綺麗だなと個人的に思います。やってみるとわかりますが、上よりも下の足の裏側に効きます。
左・中:片足を上げたサイドプランクのポーズ(エーカパーダヴァシシュターサナ)と呼ばれて、横向きのプランクから片足をアップします。足を持つのが難しければ、少し上げるだけでも効果があります。
下:スタンディングスプリット(ウルドヴァプラサリータエーカパーダーサナ)と呼ばれ、立った状態の前後開脚です。(私もまだ綺麗に180度になってないので、今後の目標ですw)
上:弓のポーズ(ダヌーラーサナ)と呼ばれ、背筋強化&腰痛防止に効きます。
中:片足のブリッジなのですが、アーサナとしての名前がわかりませんでした。ブリッジもいきなりやると腰を痛めてしまうことがあるので、先ずはハーフブリッジなどからやるのがおすすめです。
下:鳩の王様のポーズ(エーカ・パーダ・ラジャ・カポタ・アーサナ)と呼ばれるポーズで、背中、腰の柔軟性と、肩周りの柔軟性が必要です。鳩のポーズにもベーシックなものから色んなバリエーションがあり、その一番発展系とされているのがこのポーズです。これが出来るようになるまでは、それなりに時間がかかりました。
年齢に負けずに、いつまでもしなやかな身体をキープしたいものです^^
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