ballet blog -基礎編-

gamzatti
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今日は、バレエについて書いてみます。
バレエはハードルが高いイメージがあるかもしれないですが、最近は大人の初級クラスなどもたくさんあり、未経験者でも気軽に楽しむことができます。

ヨガとバレエは似ていると思っている人も多いですが、バレエとヨガは非なるものです。
ヨガは宗教から転じて心身の健康目的のフィットネス化したものですが、バレエは芸術なので、元々はフィットネス目的ではありません。
ただ、バレエに身体に良い効果があるのは確かです。姿勢が良くなる、足腰が強くなる、コアが鍛えられる、美しくしなやかな筋肉がつく、振る舞いが優雅になるなど、メリットは沢山あります。
バレエの動きを少し取り入れるだけであれば、スペースもそんなに要りませんので、お家でもできますよ。

先ずは、基本のストレッチから。折角のバレエなので、ストレッチする時も美しく行います

1)足の甲を片足ずつ床に立てて、自分の体重で伸ばします

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2)両足で爪先立ちになって、お尻を踵に乗せて、体重を掛け、足の裏をストレッチします

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3)足を伸ばして座って、背筋を真っ直ぐに保ったまま、ゆっくり前屈します。深く前屈することよりも、背筋を真っ直ぐ伸ばすことを意識します

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4)片足を曲げ、伸ばした足の方に前屈します(左図)。次に身体を横に開き、側屈します(右図)

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次に基本の立ち方(足のポジション)です。左から順に、一番、二番、四番、五番です。

バレエでは、ターンアウトと言って、足を付け根から外旋させて使います。

外旋した状態をキープするのは結構難しく、お腹やお尻の筋肉を使う良いトレーニングになります。

一番は、踵、膝、太ももがピッタリついている状態。

二番は、一番から少し横に足を開いた状態。

五番が一方の足の外側と、他方の足の内側がピッタリついている状態。

四番は、五番から足を前後に少し開いた状態です。

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腕は、脇の下に少しスペースを作って、肘から下は力を入れず、自然なカーブを描かせます。

上腕三頭筋のシェイプアップに効きます。

次は腕のポジション。

上の図は、足の付け根あたりに手の先が来る"アンバー"と呼ばれるポジションです。

それ以外にも、アンナバー(左)、アンオール(中央)、アラセゴンド(右)と呼ばれるポジションがよく出てきます。

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どんなポジションであっても、腕は緩やかな曲線を描いて、指先まで繋がっていることが大切です。

指先は少し特徴的で、親指と中指をくっつけ、人差し指だけを少し離したたような形を保ちます。

バレエのレッスンで一番初めに行うのがプリエです。

バーレッスンと言って、バーを使ってやるのが一般的なのですが、お手軽にできるようにフロアでやるやり方を書きます。

プリエには、ドゥミプリエと呼ばれる小さいプリエとグランプリエと呼ばれる大きいプリエがあります。

通常は、1、2、4、5番の全ポジションでやりますが、ここでは一番やりやすい2番を取り上げます。

以下はドゥミプリエです。手のポシジョンはあまり気にしなくていいので、踊る様につけてみました。

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ポイントは、上半身を真っ直ぐ保ったまま、お尻が出ない様にすることです。

以下がグランプリエ。深く足を曲げます。スクワットと同じ様な効果がありますよ。

大切なのは、必ずドゥミプリエを通過してから、グランプリエをすること。

手を付けて、流れる様に行うと、よりバレエっぽくなります。反対も同じ様に行います(右図)

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バレエは筋トレとは違うので、呼吸を止めずに、1つ1つ丁寧に、優雅に行うことです。

どの瞬間を写真に撮られても美しく!!が理想です。(私もそれは無理ですが笑)

次回は、少し動きを取り入れたバレエエクササイズを紹介したいと思います。

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This page contains a single entry by gamzatti published on May 2, 2020 5:59 AM.

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